どんな環境なんだろう? 通信制大学のあれこれ

通信制のシステムとは

通信制大学とは、一般的な大学のような通学を必要としない大学です。年に数回、校舎まで出かけて試験や講義を受ける必要はありますが、いわゆる自習が基本になります。用意されたテキストを読んだり、インターネット上の動画を見て学習を進めて、定期的に提出するレポートが単位認定のポイントになります。通信制大学を利用する人の立場は様々です。なんらかの理由で毎日の通学が難しい人や、働きながら学びたい人が中心です。通信制という性質上、他の学生との交流は少なめになります。

モチベーションの維持に注意

通信制の大学は、基本的に通学を必要としないところが特徴になります。それだけに、自分のペースで好きな場所で学習できるメリットがあります。その反面、モチベーションの維持が重要です。レポートの提出などの締め切りが定期的にありますが、学習を休んでも怒られることはありません。自主的に勉強を続けていく習慣が大切です。自習が基本とはいえ、わからないところは質問できるシステムがあるのが通例なので、学びたい気持ちを大切にしてください。

卒業して得られる資格は一般的な大学と同じ

通信制の大学は、一般的な(通学を基本とする)大学よりも学校数が少ない傾向にあります。しかし、卒業によって得られる資格は一般の大学とまったく変わりません。学習の意欲はあるのに通学が困難な人にはピッタリです。一般的な大学(学部)から通信制に編入することも可能なので、大学の在籍中に環境が変わった人にも向いています。学費は一般的な大学よりも安い傾向があるため、経済的な理由で進学をあきらめていた人にも貴重な学習の場といえます。

通信制大学とは、通信教材で勉強するため、通学しなくても学位がとれる大学です。スクーリングがあることもあります。社会人の生涯学習にも役立ちます。