合格するのが難しい司法書士!効果的な勉強法とは

テキストは一冊を反復する

司法書士の筆記試験は、午前2時間、午後3時間という長い時間をかけて行われます。憲法や民法、民事訴訟法など択一試験の科目が11科目、記述試験では2科目あります。いろいろなテキストが販売されていますが、それぞれに良いところがありますので、すべてに目を通したくなりますよね。しかし、各科目一冊に絞って重点的に学習する方がよいでしょう。一通り勉強しただけでは、本当に理解するのがなかなか難しいので、何度も反復し知識を自分のものにしてくださいね。

テキストで学習したらすぐに過去問を解いてみる

テキストを一通り終わらせて、ある程度の力がついてから過去問題集を解くというやり方が一般的かもしれません。ですが、効率的に学習するなら、テキストで勉強したところをすぐ過去問題集で解くという方法のほうがよいでしょう。テキストを読んだだけではわかったつもりで本当に分かっていないことがよくあります。テキストでまず基本的な知識を入れ、それを使いながら過去問題集の良問を解くことで、知識が定着しますし、より理解を深めることができますよ。

苦手科目を作らないようにしよう

とにかく勉強しなくてはいけない科目数が多いものですから、バランスよく学習を進めるのが難しいですよね。自分の得手不得手もあり、苦手科目ができやすいものです。しかし、午前と午後の択一問題と、午後の記述試験の3つのテストすべてにおいて基準点を上回らなくてはいけません。得意科目で苦手科目の点数の低さをカバーするという方法は通らないのです。各科目が関連し合っている問題も出題されますので、まんべんなく勉強することが大切ですよ。

司法書士の試験は難関ですが、合格し実務経験を積めば、独立して仕事をすることができます。大変魅力的な資格です。